日本建工はドームハウス建築数日本一の建設会社です
仕事・遊びそして家族との時間。自分だけの空間。人にはそれぞれ、その人生分のライフスタイルがあるはずです。誰のものでもない、その生き方を、その時間を、そして空間を楽しんでいくために
光や風、自然と共生する球形の家です。住む人の個性で楽しめる新感覚の住まい、家族とコミュニケーションを大切に考えた個性派の企画住宅です。従来の木造住宅では得られない開放的な大空間と個性、家族が集いコミュニケーション溢れるリビングルーム、街並みによく溶け込む球形デザイン。地震や台風に強い球形構造。ドームハウスは、21世紀型住宅として、合理的で理にかなった理想の住まいと言えます。
ドームハウスは、どの面から押されても高強度を保つ2×4(2×6)材の高強度三角パネルの集合体でできています。その三角パネルを円形に組み上げ、建物重心を低く保つ「低重心構造」により揺れに強く強固な作りを実現しています。
~ゆとりの室内と、驚異の強さを併せ持つ「ジオデシックドーム理論」~
地球や月からアメーバなどにいたるまで、この世の中に存在する多くの「強い物質」を構成する多くの要素は球体で出来ています。それは球体が、最大の内包体積を持つと同時に、抵抗の少ない理想的な形であるからと言われています。この理想的な形「球」を、どの面から圧力をかけても凹まない「三角形」の集合体で、つくる。これが、ジオデシックドーム理論です。この理論は、富士山レーダーにも採用されており、その優れた強度が証明されています。
ドーム型住宅は構造上、室内の空気を壁面に沿って対流させ、循環するために、暑い夏でも自然な涼しさが得られます。もちろん冬も同じです。四角い住宅の場合は、角に死角ができるので、対流が滞り室内温度に差がでますが、ドームハウスはドームの構造上、室内の空気を壁面に沿って対流させ、循環するために、暑い夏でも自然な涼しさが得られます。もちろん冬も同じです。また、三角パネルを使用することにより、従来の2/3の資材で建築することが可能になりました。自然と共に暮らしながら、自然にやさしい、まさにエコロジーの家なのです。
ドームハウスの特長のひとつである、球体の外観は、都市の町並みに自然に融けこみ普段の生活を続けていながらにして、自然体の自分に戻れるリセットの時間を提供してくれます。宇宙構造の基本である「球」という形状は、外からの圧力を面全体に分散させ驚異的な強さを発揮し、また円や球のもつ癒しのエネルギーを、一番大切な休息の場所「家」に取り込むという理想型な提案です。時間を操り、生活をデザインし、本来の姿に戻れる癒しの空間をも網羅する。これこそまさに「極上の空間」を体験してみてください。