ドームハウスの特徴に関するよくあるご質問

日本建工のドームハウスの特徴を教えて下さい。

●60枚の三角パネルで構成された球体、直径3/8のドーム型建築です。
●構造計算書に基づく高強度のパネル工法を採用し、建築確認申請対応の一般木造住宅です。(国内2社しかありません)
●5箇所の開口部を結ぶスペースの拡張や連棟展開が可能ですので、暮らしやすさや快適性を考慮しています。
●住宅だけでなく、様々な用途に対応できます。商業施設や幼稚園、集会所などの公共施設や特殊建築まで実績がございます。

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屋根が多角形なので雨漏りがすると聞いた事があるのですが?

弊社施工のドームハウスは、木造建築で通常使用される2×4(2×6)パネルにガムロン式防水シート施工を行い、
その上に屋根材を組み合わせる為、通常木造住宅と全く同じ工程に追加施工を致しております。
30年間での建築実績で、建築補償期間内での雨漏りは過去にはありませんでした。
但し、弊社施工以外でのドームハウス雨漏りは構造上わかりませんが、弊社ドームハウスリフォームにも記載の
通り、施工次第では面制度の関係から数件お問合せ頂いておりますので、ドームハウス建築は実績と構造計算に
基づく保証のある建設会社での施工をお勧めします。弊社での施工は補償対象ともなっておりますのでご安心下さい。

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ドームハウスの室内環境はどうですか?

外観の印象から較べてドームハウスの中に広がる空間は、予想をはるかに超えるもので、その圧倒的な解放感はドームハウスの最大の魅力であります。また、広く丸い、柱のない空間には住む人のライフスタイルに合わせた自由なレイアウトが最大の特徴です。夏は涼しく、冬は暖かい事も最大の特徴です。

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ドームハウスは、省資源住宅と言われていますがどんな所が省資源なんですか?

ドームハウスは、最小の表面積で最大の空間が作り出せるため、一般の家と比較した場合、使用する部材が1/3少ない材料で建てられます。又、表面積が小さいことから断熱的に優れています。日本建工のドームハウスは、自然環境との調和、限りある地球資源を大切に考えています。

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ドームハウスの音響効果はどうですか?

ドームハウスは、音の反射による音響効果が非常に優れているので、独創的な音空間を創ることができます。
実際に弊社で建築されたお客様の中には、映写室や音楽スタジオとして建築して頂いた施主様もいらっしゃいます。

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ドームハウスの空調効率と省エネについて教えて下さい。

ドームハウスは、天井と壁がつながっていますので球体ならではの天井面と床面との温度差の変化による自然対流が室内を効率よく循環し、冬は暖かく、夏は涼しいエネルギー効率が極めて高い快適な空間が得られます。 また、球体の構造は、表面積が小さく内部ボリュームが大きいので、エネルギーの消費を30%?50%節約することが出来、優れた省エネ効果を発揮します。換気についてもドームハウスの場合には、床面吸収、天井排気は非常に効率よくできているので十分に新鮮な空気が得られます。

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ドームハウス日本建工